IC-R7000 30年前の機種です。
先月メモリーが全て消えている事が判りました。
たぶんバックアップ用のリチウムイオン電池が切れてしまったのでしょう。
マニュアルを見ると電池が切れたらサービスステーションに連絡と書いてありますが
後ろページには内部の基板の写真と回路図まで添付されています。
カバーの外し方まで記述されていました。
ユーザとメーカが責任を分かり合えていたいい時代。
今では考えられないですね。
おかげで無事リチウムイオン電池の基板にたどり着きました。
はんだゴテで電池を外し、新しい電池に取り換えました。
電源を入れ航空無線の周波数をインプット、電源を落としてもちゃんと記憶されています。
しかし、よく30年も持ったな~
後30年後は私が生きているかが微妙ですが、デジタル通信が進み聞ける局が無くなるまで
使い続けていきます。
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